南條愛乃楽曲感想

南條愛乃ソロ5thシングル「ゼロイチキセキ」感想

2016年5月25日発売の南條愛乃さんのソロニューシングル「ゼロイチキセキ」の
CD購入後の楽曲感想を書いていきたいと思います。

アニメ・楽曲のネタバレ等も含まれますのでご注意ください。

南條愛乃公式サイト
http://nbcuni-music.com/yoshino_nanjo/  
 

新しい自分を感じさせるイントロから引き込まれるような優しい声

今回のシングルは「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のエンディングソングとなっています。
楽曲の雰囲気もゲームを感じるようなキラキラしている所謂ピコピコ音が響いています。
ゲームをやったことのある人なら感じたであろう、新しい世界へのワクワクする気持ちと
「ゲーム」という少し怖い、冷たいというイメージを払拭するような南條さんの温かい優しい声が印象的な楽曲です。
南條さんの声といえば透き通るような高音が印象的ですが、
この曲ではさらに違う南條さんの魅力を感じることができます。

届けたい気持ち 大切に紡いでいく

ネットゲームは本来の自分の姿ではなく、ゲームの中のキャラクターでコミュニケーションを取っていきます。
ゲームの中の絆や交流はそのキャラクターを通して行われるのですが、
そのゲームの中の自分も「自分」であって、偽物ではないはずだけどゲームの向こう側の人は、ゲームをしている自分を知らない。
でも、それだからこそ成立するコミュニケーションや絆があるんですよね。
そういうテーマもこの曲には含まれていると思います。
タイアップなので1コーラスでの世界観が強調されやすいですが、2コーラス目の歌詞が南條さんの届けたい気持ちなのかなと感じました。

立場や見た目を超えた繋がりがあったから辛い時もそれを忘れられたし、
画面の向こうのファンの姿は物理的には見えないけど、その繋がりがあるから今も頑張れてるよ。
そんなメッセージにも聞こえました。

新しい南條さんを感じる楽曲

ファースト・アルバム「東京1/3650」を世に送り出してから1年を目前に控えたこの春に、
南條さんの新しい顔を感じる楽曲に出会えたなぁと思いました。
今回は南條さんに非常に縁のある「ネトゲ」が主題ということもあるのでしょうが、
タイアップであっても南條さんの気持ちを強く感じる楽曲で、今までのシングルとはまた違った印象を受けました。
南條さんの中にあったしっかりとした芯を感じながら、いろいろな方向性に飛び出していくそんな楽しい感情を抱かせてくれる楽曲だと思います。

7月13日に発売されるセカンド・アルバム「Nのハコ」では、南條さんが作詞家さんにイメージを聞いて作詞・作曲してもらうというコンセプトで制作が進められているようです。
この曲以上に新しい南條さんを感じれそうで、今からとても楽しみですね!

Simple feelingsは手紙のように愛を感じる楽曲

カップリング曲のSimple feelingsは聞いた時、あの時のことを書いてるのだろうなぁと思いました。
「あの時」と言うのは、μ’sで絢瀬絵里とともに歩んできた日々。

南條さんから絵里に向けて、μ’sの17人に向けた楽曲なのだろうなと感じました。
ファイナルライブが終わってから作詞したのでしょうか。
この春が終わってひとりになってしまった時にあの「青春」を思い出す、
その思い出を手紙に綴るようにゆっくりとしっかり刻んで、大切にする決意を感じました。

μ’sへの絆を感じて涙したのもありますが、
南條さんは踊りたくても踊れない現実があったりと、
苦悩する場面も多かったのかなぁと個人的には感じてます。
その気持ちをこの曲に綴ってくれて、昇華してくれたのは本当に勇気づけられる曲だと思いました。

過去の笑顔・泣き顔・楽しさ・悲しさすべてが今の自分に良い影響を与えてる。
そんな南條さんらしい前向きで、愛を感じる楽曲です。

※追記
2016/5/25 配信の「南條さん、ラジオする!」でこの曲について少しお話がありました。
この曲の歌詞のテーマは春に新しい環境で頑張ってる人に向けた曲で、
学生時代の青春を振り返った時にどう見えるかな?ということを意識したとのこと。
桜の散るピンク色と春の終わりの新緑の緑をイメージして表現しています。

そして裏テーマとして、長い間寄り添ってきた彼女の目線で青春を振り返ってみたようです。
彼女が学生時代を振り返ったらどうだったのかな?ということを、
一緒に寄り添ってきた南條さんの目線も交えつつ、表現したようです。
なので、彼女に当てたメッセージというよりは、彼女と南條さんの曲ということになりそうですね!

TVスポットは公式YouTubeから!


 

TVスポットはYouTubeで公開されていますが、今回のMVはかなりこだわりのあるMVで、
是非とも初回限定盤を購入しご自身で確認いただきたいと思います。
特に、Dメロ付近からラスサビあたりの南條さんの演技には思わずハッとさせられるものがありました。
様々な南條さんを見れて飽きないMVとなってますし、最低でも10回以上は見ないと全部見切ることはできない仕掛けなど本当に濃密なMVだと思います!

おわりに

今回は南條さんの「ゼロイチキセキ」の感想を書きました。
アルバム「Nのハコ」のリリースも決まっていて、さらに秋からはLIVEも・・・。
2016年の南條さんソロ活動の良いスタートを感じさせる楽曲です。
購入されてない方はぜひCD購入して聞いてみてください!

CD詳細は公式HPより
http://nbcuni-music.com/fripside/index.html 

ABOUT ME
雨乃 晴(あめの はる)
雨乃 晴(あめの はる)
地方からライブに参加する行動派アラサー音楽オタク。 fripSide全曲感想まで突き進みます! 好きな音楽はデジタルJ-POPや日本語ラップなど、幅広く聞いています。 プロフィールアイコンはもかたる子さん。
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