fripSide楽曲感想

[crossroads感想] hurting heart -crossroads version- [3日目]

はじめに

どうも、雨乃 晴です。
2017年10月4日に発売されたfripSide結成15週年を記念するSpecial Album“crossroads”
その収録曲全曲の感想を書き連ねて行く企画を行っています。

第3回は「hurting heart」です!

息遣いまでもを感じる痛烈な歌い出し

個人的に1期fripSideの楽曲の中で一番今の楽曲に通じる部分が多い楽曲だと思っている「hurting heart」ですが、カバーされてさらに力強い楽曲になっています。

聴く人を惹き込んでいく歌い出しでは吸い込む息遣いまで収録していて一瞬で虜にしていきます。
印象的なサビのメロディから勢いを殺さないままAメロに進行していき、
特徴的なヒット音で緩急をつけていきます。

2期の初期の楽曲でも多く見られたエッセンスが凝縮しているような印象を受けました。

確かな旋律を一緒に奏でよう

1期のときは特徴的なドラムパターンが楽曲を印象付けていましたが、
今回は安定したドラムに別の音色のドラムを重ねて変化を持たせています。
そのおかげで不安定になることなくノリの良い楽曲になっています。
ライブなどでも盛り上がれる跳ねるようなテイストになっていると思います。

決して単調になっているというわけではなく、
サウンド面の進化で音の重なりが多重化したことによる深みがました印象です。
他の楽曲でもそうなのですが、制作環境の違いが楽曲にどう影響しているのかを考えるのもこのアルバムの楽しみのひとつだなぁと感じます。

また2コーラス目の歌詞の変化も少しあります。
これは音の響きは似ているのですが、歌詞カードで明記されている単語が変わっています。
1期のときは「confine break my heart」なのですが、
2期では「on find break my heart」に変更されています。
もう一度naoさんの発音をしっかり聴いてみたところ「on find break my heart」と発音しているようにも聞こえます・・・。
しかしながら、remixの hurting heart/ju-ri-mix では「confine」とはっきり聞こえます。
発売当初の状況がわからないのですが、収録し直しとかで変わっているのかもしれませんね。

歌詞の意味としては、「confine」は閉じ込めるという意味なので、
1期では想いが溢れてしまうから失恋したことを封印したいという感じになります。
「on find」では気づくという感じの意味になると思うので
想いが溢れたことで失恋したことに気づいて辛いという感じになるのでしょうか。
どちらも悲痛な心の様子を描いていてそこに生まれる強い想いを感じる楽曲になっています。

そして、2コーラス後のブリッジを挟んでのギターソロが本当に良くて、
原曲を綺麗になぞりながらも、最後の咽び泣くような音色が最高に響きます。
そこからのラスサビまでの展開がこの曲の聞きどころだと感じます!

さいごに

今回は hurting heartの感想を書かせていただきました!
やっぱりカッコいい楽曲は聞いていて楽しいですね。
感想のために何度も繰り返し聞いていたのですが、あっという間にすぎてしまいました。
次回は「an evening calm」です!
さいたまスーパーアリーナで披露された楽曲ではありますが、
音源ではどのように進化しているのでしょうか?

ABOUT ME
雨乃 晴(あめの はる)
雨乃 晴(あめの はる)
地方からライブに参加する行動派アラサー音楽オタク。 fripSide全曲感想まで突き進みます! 好きな音楽はデジタルJ-POPや日本語ラップなど、幅広く聞いています。 プロフィールアイコンはもかたる子さん。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。