fripSide楽曲感想
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fripSide 中国発スマホゲーム ガール・カフェ・ガン(少女珈琲銃)主題歌「Break Our Limit」【楽曲感想】

雨乃 晴(あめの はる)
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今回はfripSideの「Break Our Limit」の感想を書いていきたいと思います!
カッコ良さが全面から伝わる疾走感あふれる楽曲となっています!
Break Our Limitは中国で開発されているスマートフォン向けゲーム「ガール・カフェ・ガン(少女珈琲銃)」の主題歌となっています。

[box class=”glay_box” title=”ガール・カフェ・ガンとは?”]
多数の市民がゾンビ化した世紀末都市が舞台の3DシューティングRPG。
スマートフォンならではの簡単操作で、様々な武器を操ることができる。
テキストは中国語のみだが、釘宮理恵・茅原実里など超豪華声優の日本語ボイスを収録している。
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[btn class=”simple”](公式サイト)心者契约 枪娘具现[/btn]

綺麗ななグラフィックと爽快なアクションが楽しそうなスマホゲームです。
残念ながら日本語化はされていないようで、ボイスは日本語を選べるのですがテキストは中国語なのでストーリーを楽しむことはできませんでした。現在のゲーム市場の中でスマホゲームは大きくなっているので今後もこういったアプリへの楽曲提供は増えそうですね!

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イントロから漂うカッコ良さが印象的

[box class=”glay_box” title=”Break Our Limit”]
作詞:maru
作曲:八木沼悟志
編曲:八木沼悟志・川崎海
12thシングル「clockwork planet」収録[/box]

Break Our Limitはなんと言ってもイントロからただただ「カッコ良い」の一言に尽きます。
infinite synthesis3に収録されている「Dry your tears」などと同じく英詩を織り交ぜたスタイリッシュな楽曲となっています。
fripSideのゲームソングらしさといいましょうか、ゲーム紹介のPVでの音ハメなども考えているのではないかと感じるほど曲の展開などもインパクトがあります。

作詞はsatさんではなく、maruさんという方がされています。
ガール・カフェ・ガン関係の人でしょうか?調べてみたもののあまり情報がなくわかりませんでした。

ただ作詞の世界観は他のゲームソングと同じくゲームに寄り添ったコンセプトで作られていると思います。
困難に立ち向かう強さと未来を信じる心を描いています。
しかしながら、具体的な内容は盛り込まれていないのでゲームを知らない人にもすんなりと聴けると感じました。
サウンド自体も力強い曲なので戦場で戦う少女たちを思い浮かべることができます。

僕は頑張らないといけないときだったりやる気を出したいときにこの曲を聞いてます。
全体的な歌詞の世界観が前向きなので一気に火をつけることができますね!
全体的にはシンプルな構成の曲になると思うのですが、後半の畳み掛けるような曲調はfripSideらしく力を貰えます。

ライブでの披露が待ち遠しい楽曲

Break Our Limitを含めfripSideには多くのゲームソングがあります。
シングルやアルバムに収録されることも多いですが、「fripSide PC game compilation vol.2」などのコンピレーションアルバムも発売されています。Vol.2の発売が2015年なのでそろそろVol.3の発売も近いのでしょうか?

fripSideは最近、中国を中心にゲームソングの提供も行っています。ラグナロクオンラインの楽曲「perpetual wishes」も人気ですね!
まだまだ多くの楽曲提供が行われると思うので楽しみです!

ふと思ったのですが、今スマホゲームが多くなってて楽曲提供もスマホゲームが多くなりました。
アルバムタイトルの「PC game」変わってしまうんですかね……?
そちらもどうなるか気になるところです。

今回感想を書いたBreak Our Limitは12thシングル「clockwork planet」に収録されています。
instrumentalも収録されているので、疾走感のあるカッコ良いサウンドを聴き込んでください!

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雨乃 晴
雨乃 晴
こんにちは! ライブ大好き勢だった2010年代を経て、今は子育てしつつ可能な限り音楽を楽しんでいます!fripSideの楽曲感想を中心に様々な記事を書いています!
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