アニメ されど罪人は竜と踊る 第七話 感想
今回は前半から重たい空気が続き後半は新しい敵との邂逅があり多くのキャラクターが出てきました。
全体的には暗めの話が多い回でしたが「タンス人間」などのギャグ要素もありましたね笑
それでは七話の感想を書いていきますー!
囚われのレメディウスが変えていく曙光の鉄槌
今回はオープニングなしでした。
毎度ながらのオープニングチェックです笑
ただ今回はタイトルが入りすごく自然な形で始まりましたね。
囚われの身のレメディウスなのですが、ナリシアと同じように曙光の鉄槌の信頼を得ていきます。
人質交換で殺されてしまうのですが、これは死んでないんでしょうね……。
場面展開が回想なのか現在進行系なのかわかりにくい部分もあったのですが、ズオ・ルーの策略なのでしょう。
いやーこうやって感想を書いているのですが、キャラクターの名前を覚えることが出来ません!笑
苦手なんですよね……。人の名前を覚えるの。
今回は登場したキャラクターも多いので混乱してしまいやすかったです。
前半の重たい空気のまま、ガウスとギギナの事務所へ。
そこで登場するのは……。
タンス人間!!
ギギナがガユスに挑発されてタンスの中に入って閉じ込められる姿がかわいいのですが、そのまま戦闘態勢に入るのもギギナらしいなぁと。
今回は全体的に暗いシーンが多かったので良いエッセンスになりましたね。
そして、新しい敵「アムプーラ子爵」と「ヤナン・ガラン男爵」が登場します。
若本さんが演じるピエロのようなキャラはアムプーラというようですね。
しかし、ピエロっぽくないですよね若本さんのボイスだと。
この凄みのある声のおかげで単なる道化師というよりかは力を持った敵キャラ感が出てると思います。
この二人とどのようにガユスとギギナが戦うのか楽しみですね。
オープニングがエンディングに流れるサプライズが
今回はオープニングに「divine criminal」が流れなかったのですが、エンディングにアニメーションなしで流れました。
そのスタッフロールのみの演出はされ竜のなかでは新鮮で一区切りを感じた瞬間でした。
前回で新章スタートいった感じでしたが、今回のオープニング演出でさらに印象づけられましたね。
エンディング映像の変更もあるのでしょうか、来週も目が離せません!
オープニング・エンディング楽曲ともに感想を書いていますのでよかったらそちらもご覧ください!
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されど罪人は竜と踊る Blu-ray発売決定!
6月27日からアニメ「されど罪人は竜と踊る」のBlu-rayが発売されます。
第一巻では第一話から第三話までを収録しています。
その後1ヶ月ごとに発売、各三話を収録していくようです!
第一巻の初回限定特典は原作者・浅井ラボ 書き下ろし小説となっています!
タイトルは『されど罪人は竜と踊る 0.91 蒼氷の後継者たち』
気になる内容は、ジオルグの死後、アシュレイ・ブフ&ソレル咒式士事務所はいかにして誕生したのかを描く物語となっています。
二人の関係性を知る第一巻にふさわしい内容ですね!
ご予約・購入はお早めに!