【1日1曲】closest love【感想】
さて、fripSide 1日1曲感想企画です!
今日は「closest love」 です!
私が居るべき場所だってこと 痛いほど感じる
今日の1曲はfripSide2期のアルバム「infinite synthesis」に
収録されている「closest love」です。
ゲーム「Areas 恋する乙女の3H」のオープニングで
軽快なイントロともに紡がれる愛に満ちた歌詞が印象的です。
fripSideらしい楽曲で引き込まれる歌詞の世界
この曲はイントロから印象的なメロディで引きこまれてゆき
Aメロではフレーズ終わりに音が入ることでfripSideらしさとともに
より楽曲を強調しています。
このフレーズ終わりに音が入るのは他の曲でもあるんですが、
個人的にすごい好きです。カッコよさというかなんというか笑
特にこの曲は途中でギターが入ることで曲の変化も出しています。
またアルバム中の前曲「crossing over」との曲の移り変わりも好きで、
2曲続けていくことが多いです。
そして印象的な歌詞は本当に怖いほど一途な感情を綴っています。
一秒ごとに強くなる 行き場探す恋心
歌詞は恋心に突き動かされる様子を描いてますが、
この恋は怖いくらいの一途。
恋が止まらなくなって、もう自分の中で加速していってます。
前半が付き合う前で、後半が突き合った後の話だと思うんですが、
後半がもしかして妄想の世界だったら・・・と考えると少し怖い曲ですね。
それほど強い一途な感情を表現していると思います。
ゲームソングだと思っていなかった曲がゲームソングってことは
fripSide の曲の中でよくあるんですが、この曲もその1つでした。
作品の世界観をfripSideのフィルターを通して表現しているから、
ちゃんと他のノンタイアップの曲と同様に聴こえるんだと思いました。
楽曲情報
・closest love
・fripSide(2期)1st アルバムinfinite synthesis収録
・作詞:yuki-ka/八木沼悟志
・作曲:八木沼悟志
・歌詞:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-101201-106
infinite synthesis [ fripSide ]
さいごに
今日は2期からclosest loveの感想を書かせて頂きました!
歌詞が印象的な楽曲でしたが、サウンド面も特徴的で聴くだけで気分の上がる曲の1つです!
明日は何の曲の感想を書こうか今から悩んでます!