fripSide楽曲感想
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【1日1曲】a silent voice【感想】

雨乃 晴(あめの はる)
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fripSide 1日1曲感想企画です!
今日は「a silent voice」 です! 
感想にはあまり関係ないのですが、
最近体調が優れなく乾燥からか喉を痛めてしまい、
今、現在声がでない状態になってます・・・^^;
そんな状況なのでDecade収録曲続きにはなりますが「a silent voice」の
感想を書いていきたいと思います!

歌いながら透明なまま あの日の少女は大人になった

今日の1曲は「a silent voice」です。
Decade に収録されている曲になります。
英詩での歌い出しや、落ち着いたダンスミュージックのような曲調が
都会の大人の女性を描いているようで神秘的でかつ切ない曲調になってます。

イメージは都会に出てきた少女の物語

この曲のイメージは都会へ出てきた少女が、街の流れに負けないように
背伸びして生活しているところで、とある冬の日に惹かれる男性に出会う。
でも、その男性ともうまく表現が出来なくて気持ちを伝えれないまま、
何度も冬を迎える・・・。
そんなまま大人になってしまったけど、今でもその気持ちは忘れずに過ごしているよ。

こんな感じでしょうか。
女性が男性を密かに想う中で、愛の言葉は相手に聞こえないくらい
小さな声でしか表現できない。そんなもどかしくも切ない感じです。

英詩から感じられる大人のムード

この曲、作詞satさんじゃなくて「くまのきよみ」さんなんですね。
歌詞見るまで気づかなかったです。

英詩を自分なりに訳してみました。
「それはおとぎ話のような、でも真実なの
もう二度と訪れないけど。
冬の詩でくちづけするように
あなたをずっと愛してる。
それはおとぎ話のような、でも真実なの
もう二度と訪れないけど。
この思い出は決して消えることはないわ。
消えちゃいそうな声で歌うから届いて」

本来の英語の意味から少しずれてる気もしますが、こんな感じなのかなぁと。
(英語に詳しい人、もっと綺麗に訳してください笑)
やっぱり、切ないな・・・。このうた。

楽曲情報

・a silent voice
・fripSide(2期)アルバムDecade収録
・作詞:くまのきよみ
・作曲:八木沼悟志
・編曲:齋藤真也
・歌詞:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-121205-090


Decade(通常盤) [ fripSide ]
Decade(通常盤) [ fripSide ]

さいごに

今日はa silent voiceの感想を書かせて頂きました!
僕の声が出ないからっていう理由で持ちだしてしまって本当に申し訳ない・・・。
凄い好きな曲で、あぁ・・・声がでない、しんどい。ってなってる時に
あ!この曲聞こう!ってなったので感想書きました。
みなさんも体調には十分気をつけてくださいね!
 

ABOUT ME
雨乃 晴
雨乃 晴
こんにちは! ライブ大好き勢だった2010年代を経て、今は子育てしつつ可能な限り音楽を楽しんでいます!fripSideの楽曲感想を中心に様々な記事を書いています!
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