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零化域のミッシングリンクーTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』第1話感想

シュタインズ・ゲート ゼロ感想1話

シュタインズ・ゲートとは?

[box class=”gray_box” title=”概要”]原作は5pb.(現・MAGES.)より2009年10月15日に発売されたテレビゲームソフト。
2011年4月からTVアニメ化され、2013年4月20日には劇場版の公開もされた。
タイムマシンや人間の記憶を主題に様々な人間関係を描くストーリーが魅力的である。
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今回TVアニメ化される「シュタインズ・ゲート ゼロ」では2011年にアニメ化された「シュタインズ・ゲート」の続編となります。
2011年のアニメでは主人公の岡部倫太郎は自分の望む世界「シュタインズ・ゲート世界線」に到達するのですが、今作ではその過程で岡部倫太郎が自らの望みを諦めてしまった、その後の世界を描いています。

こちらも先に2015年12月10日にゲームが発売されているため、ゲームのアニメ化という形になります。
少し前にプレイしたので大まかなストーリーの内容は覚えているのですが、今回の第1話でも新鮮な気持ちで見ることができました。

日常のなかでも消えぬ彼女への想い

シュタインズ・ゲート ゼロ、全体的に重たい空気が続きます。
牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線での話なので仕方のないことなのですが、楽しい日常のなかのワンシーンに別の世界線の記憶を重ねてしまう苦悩が描かれています。

そういった苦痛から逃げ出すかのように、岡部倫太郎はラボにも姿を見せなくなったのですが、テニスサークルに入ったり合コンをしたり大学生らしい行動に走ります。
でも、そこに居心地の良さを感じていないのもオカリンらしいですね。

再びラボに足を運ぶことになったオカリンですが、そこで久しぶりにあったダルとの会話は友情のつながりの強さを感じました。
「自分のラボで遠慮とかねーよ」と目をそらしながら言い、オカリンの好きなドクペを用意するダル。
良いシーンですよね。

和気あいあいとした雰囲気から一変するのもシュタゲの魅力だと思います。
今回はオカリンと鈴羽のシーンもそのひとつでした。
この世界戦では第三次世界大戦が起きてしまう。
それを防ぎたい未来から来た鈴羽、そしてその世界を変えることを諦めてしまったオカリン。
鈴羽の「失敗した、失敗した」はトラウマですね……。
それにしても、鈴羽。スタイル良くなりすぎてませんかね?笑

物語のカギを握るAmadeus

紅莉栖の影を追ってなのか偶然なのか、紅莉栖と同じ大学だった比屋定真帆と出会うオカリン。
比屋定に失礼なことをしたと、しっかり謝るオカリンは紳士ですね。
桐生萌郁も登場してきて、シュタインズ・ゲートの主要キャラクターが揃ってきます。
ここでも世界線の漂流による戸惑いを感じていますね。

レスキネン教授の講演で「牧瀬紅莉栖」から聞いた考え、そして彼女自身の名を聞き、驚きの表情のオカリン。
そしてそこで流れるゲーム版の主題歌「Amadeus」が流れてくるあたりは最高の引きでした。
今後、このシステム「Amadeus」が物語のカギを握ってくるのですが、アニメでどう表現されるのか楽しみです。

一話では、シュタインズ・ゲートの簡単なおさらいと新しい展開をギュッと濃縮して展開してて、非常に物語に没入することができました。シュタインズ・ゲート前作を見るとさらに楽しめると思いますので、見てない方・忘れてしまった方はぜひとも前作も御覧ください。よりこの作品が好きになると思います!

2話ではオカリンと比屋定、そしてAmadeusがどのように結びついていくのか楽しみですね!

 

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雨乃 晴(あめの はる)
雨乃 晴(あめの はる)
地方からライブに参加する行動派アラサー音楽オタク。 fripSide全曲感想まで突き進みます! 好きな音楽はデジタルJ-POPや日本語ラップなど、幅広く聞いています。 プロフィールアイコンはもかたる子さん。
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