ame note(雑記)
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臭いオタクから脱却!暑い夏を乗り越えるニオイ対策!

雨乃 晴(あめの はる)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

あなた、クサイと思われてますよ。

[jin-yohaku40]

ごめんなさい、強い言葉を発してしまいました。

夏真っ盛りで、暑い日々が続いてますが、やはり気になるのは自分のニオイ

特にライブ物販や遠征時はどうしても汗をかいたり、自分の匂いが気になることも多いと思います。

南條さんソロやfripSideのライブツアーの発表もありこれからどんどん遠征やライブの頻度も多くなると思います!

今回は、その暑さとともにやってくる「汗臭さ」対策について書いて行きたいと思います!

[box04 title=”この記事の対象者”]

  • ニオイが気になっている男性!
  • ニオイを気にせずライブを思いっきり楽しみたい人!
  • 周りでニオイが気になるけど言えない……という人![/box04]

ここではステップごとに対策方法を紹介していきます。
目次を参考に気になる部分から読んでいただいても大丈夫です!

一緒に関連商品も紹介していきますので、気になるものがあればぜひ手にとって実践してみてください!

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イヤなニオイの原因は?

イヤなニオイの原因は基本的には「雑菌の繁殖」です。

汗自体にはニオイはなく、汗をかいたあとに皮脂と混ざり合って雑菌が繁殖することでニオイが発生し、Tシャツなどにニオイが染み付いてしまいます。

オタク=臭い

そんなイメージは偏見だと思うのですが、正直ライブ会場などではニオイが気になるシーンが多くあったりします。

それはライブ参加までの移動であったり物販待機であったりでかいてしまった汗の対策が取れず、菌が繁殖してしまうんですね。

なので、ニオイ対策では「菌を繁殖させない」ことがポイントになります!

どうやってニオイ対策をすればいいの?

ニオイ対策は根本的なカラダを清潔にすることと、それを行った上での対策商品の使用が肝心になってきます。

ステップ1では自分のカラダについて、ステップ2では対策によく使われるデオドラント剤の紹介をします!

ステップ1:自分のカラダをキレイにしよう!

ニオイ対策というとすぐなにか買って対策を!と思う方も多いと思いますが、まず大事なのは自分のカラダをキレイにすることです。

これが1番大切で1番難しい事かもしれませんが、少しの努力でかなり改善すると思います!

  • 自分のカラダを清潔にするために毎日お風呂に入ろう!
  • 老廃物を溜め込まないために日頃から運動しよう!

それではステップ1の紹介です!

まずはお風呂に入ろう!

汗は無臭なのですが、皮脂と混ざることによりニオイを発生させてしまいます。

その皮脂は自分自身のカラダを清潔にすることで抑える事ができます。

清潔にする方法……そうです、お風呂に入ることです!

いやいや、お風呂くらい入っているよ!!

って方、多いと思います。

ちゃんと毎日入っていますか?しっかりとカラダを洗っていますか?

意外にワキであったりヒザの裏、くるぶしなどはしっかり洗えていなかったりします。
また僕もそうなのですが、足の臭いが気になる方はしっかり足の指の間まで洗いましょう

足の裏や指の間を洗うブラシもあったりするのでオススメです!

また、髪を洗うシャンプーやカラダを洗うボディソープはデオドラント効果があるものを選ぶとより良いと思います!

毎日しっかりカラダを洗うことがまずはスタートラインです!

運動をして汗をかこう!

さて、毎日カラダを洗っているのに、ニオイが気になる!と言うかたもいると思います。

普段は大丈夫なのに、久しぶりに外で汗をかいたり、ライブのときだけ気になったり。

そんなあなた、日頃運動して汗をかいていますか?

汗には体の中の老廃物を排出する効果もあるのですが、普段汗をかいていないとこの老廃物が溜まりやすくなっています。

久々にかいた汗に老廃物がたくさんあるとニオイの原因になるので、日頃からしっかりと運動をして汗をかきましょう!

運動によって体力も付きますのでライブ時もより楽しめると思います!

意外な盲点、服も清潔にしよう!

カラダも清潔になったのに臭うなぁ……。
なんでだ。

そんな方は一度、自分の着ている服のニオイを疑ってみてください。

服は汗を吸収してくれますが、それが長時間放置されるとニオイを保持した状態の最悪な布に変貌します。

洗濯時にニオイを抑えてくれるものもありますので活用してみてください。
(洗う服によって洗剤は適時選んでくださいね!痛む原因にもなるので)

ちゃんと洗濯していれば部屋干しの生乾きのニオイ以外では臭わないはずですが、汗を書くことでどんどん服にニオイが染み付いていきます。

ライブ時では着替えることで解消できるので、この先のステップ2のデオドラント剤の効果とともに根本からニオイを取り除くことを忘れずに!

ステップ2:ニオイを発生させない対策をとろう!

自分をキレイにしたあとは、日頃の対策が肝心になってきます。

雑菌を繁殖させずニオイを発生させないようにするには適時対策をとることが大事です。

その対策には「デオドラント剤」が一般的です。

[box02 title=”デオドラント剤を使う理由”]

  1. 汗とニオイの発生を予防
  2. 発生した汗とニオイを抑える

[/box02]

デオドラント剤を使うことで、そもそもの原因であるニオイの発生を予防し、発生したあとのニオイを抑えてくれます。

タオルなどで汗を拭くことはできますが、雑菌の繁殖までは抑えれないので発生したニオイは消えてくれません。

なので、しっかりとデオドラント剤を使うことでニオイに対する不安を軽減できます

デオドラント剤にはスティックタイプ、スプレータイプ、シートタイプなど様々な種類があります。

  • 汗をニオイに変えないためにデオドラント剤を使おう
  • 使用するデオドラント剤は場所やタイミングで組み合わせて使おう

それでは、オススメのデオドラント剤を紹介します!

スティックタイプのデオドラント剤

オススメ部位:ワキ
タイプ:【予防】

ニオイが発生しやすいワキに直接塗り込むデオドラント剤は、徹底した防臭と長時間の効果の継続が期待できる。

外出前などの予防にオススメ!

スプレータイプのデオドラント剤

オススメ部位:全身
タイプ:【予防】【対処】【リフレッシュ】

1番汎用性の高いデオドラント剤。全身に使え一度に広範囲を予防できる。
クールタイプや足専用のものもあったりと種類も豊富。

持続時間はやや短い印象なので、気になったら再度スプレーをする必要もある。

シートタイプのデオドラント剤

オススメ部位:全身
タイプ:【対処】【リフレッシュ】

遠征時の強い味方!
汗や皮脂、ベタつきを一気に拭き取ることができる。
爽快感の高いものも多くリフレッシュにもオススメ。
フェイス用とボディ用があるので注意。

ウォータータイプのデオドラント剤

オススメ部位:全身
タイプ:【予防】【対処】【リフレッシュ】

シーブリーズの『デオ&ウォーター』が有名のウォータータイプ。
サラッとしたつけ心地で気軽にリフレッシュができる。
遠征時はキャップが開いて中身がこぼれることがあるので気をつけること

ステップ3:周りでニオイが気になるときの伝え方

なかなか人のニオイについて伝えることは難しいですよね。

僕自身、足のニオイが気になっているのですが、周りから指摘されるまで自分では気づきませんでした。

伝えてくれた家族もものすごく申し訳なさそうに言ってくるんですよね

「足が……」

みたいな感じで。

確かに言われた方はショックなのですが、言われずに気づいていないことも多いです。

どうすれば相手を傷つけずに伝えることができるのでしょうか?

まずは、この記事をシェアして体臭について関心を持ってもらいましょう!!

みんなが拡散すればいずれ目にとまるはず‥…!

冗談です。(シェアしていただけると泣いて喜びます!)

体臭対策の殿堂には

  • 相手の立場に立つ
  • 人前で言わない
  • 大げさにせずさりげなく
  • ニオイ以外のその人の良いところを忘れない

とありました。(参考:「くさい!」の傷つけない上手な伝え方|体臭対策の殿堂

具体的なトーク集もあったので参考にしてみてください!

ストレートに伝えてしまうと相手はやはり傷つきます。

今回紹介したデオドラント剤などをうまく使い、ライブ会場でとなりの人のニオイが気になったら

『僕、汗臭くないですかね……?あ、よかったら汗ふきシート使いますか?』

と笑顔でさらっと言いたいですね。(願望)

そんなコミュ力を持つところからスタートなのですが!

あ、僕が臭かったら正直に言ってください……。
TwitterやLINEで良いので……。すみません。

遠征時には対策グッズをバッグに入れよう!

さて、今回は臭いオタクからの脱却ということでニオイ対策について書きました!

なかなか自分ではコントロールできない部分もあると思いますが、できることをやってニオイ対策していければと思います!

オタク=臭い

なんていうレッテルを剥がしてやりましょう!

ライブ遠征のときにはバッグの中に今回のデオドラント剤を入れておくことをオススメします!

アニサマなど一部のフェスではスプレー缶などが持ち込みできない会場もあったりします。常時携帯するのは、かさばらないペーパー系のデオドラントをオススメします!

僕自身も多く遠征していますが、やはり急な気温の上昇や、冬でも長時間外にいると汗を書いてしまい臭うことがあります。

しっかりと携帯しておくことで臭ってきたら対策するということができるので、ぜひバッグの中に常備しておいてください!

それでは、ニオイを気にせずライブを楽しみましょう!!

ABOUT ME
雨乃 晴
雨乃 晴
こんにちは! ライブ大好き勢だった2010年代を経て、今は子育てしつつ可能な限り音楽を楽しんでいます!fripSideの楽曲感想を中心に様々な記事を書いています!
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